記事掲載:Business Nomad Journal 「研修を行う「ただ一つの理由」」
こんにちは、組織人事ストラテジスト 新井 規夫です。先週末は北海道の富良野に行ってきました。スキーが目的で毎年北海道に行くのですが、今回は直前の寒波で大雪が降ったそうで、概ね快適に滑ることが出来ました(1日だけ雨に降られましたが)。スキーを楽しむためにも、しっかり働かないといけませんね。なお、富良野でも外国人のお客さんは大勢来ていました。彼ら(彼女ら)のリフト券を見ると「5日券」を持っていたりして、長期休暇が取れるのは羨ましいですねえ。
さて、近頃記事掲載のお知らせばかりですが、今回もBUSINESS NOMAD JOURNALの連載6回目です。今回のテーマは「研修」です。
往々にして、研修を実施すること自体が目的となりがちですが、しっかりと目的・狙いを理解した上で研修をやりましょうという話です。
「旧来より、OJTとOFF-JTのあり方、関係については様々な議論がされてきました。」
「皆さん自身の研修の経験を振り返ってみてください。過去に社内外で参加した研修で学んだことの何%を覚えていますか?」
「肝心なのは、研修によって参加者がいかに「気付き」を得るかです。」
「例えるなら、「研修」とは、料理における調味料の役割なのではないでしょうか。」
「「従業員に研修をやってあげた」事は、福利厚生としての意味合いはあってもそれ以上のものでありません」
「「研修の実施」とは、水辺に馬を連れてくることです。」
ぜひ、ご一読ください!